コンビニ　食べ物　飲み物

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無駄に詳しい日記　コンビニ編

コンビニの前に立つと自動ドアが開いたので前へ進んで店内に入ると店員さんがこちらに気づき「いらっしゃいませこんにちは～」と言ったので軽く会釈をしながら前進しました。

目の前にあるおにぎりやサンドイッチの置いてあるコーナーをチラッと見たけど通り過ぎ、パンのコーナーへ向かいソーセージのはさんであるパンを手にとって真後ろに振り返ったところにある飲み物のコーナーからコーヒー牛乳を取りました。これだけでは物足りないということで先ほどは通り過ぎたおにぎりのコーナーへ戻り、おにぎりの種類を眺めながらツナよりシャケは少し高いと思いつつもシャケを選び手に取りました。

さらにコーヒーゼリーを買っていこうかと思ったのだが手がふさがってしまってこれ以上持つことができないことに気がついて入り口近くのカゴを持ちにいくとそのまま店を出るんじゃないのかと思われてそうな店員さんの視線を少し感じながらそんなわけないんだぜとカゴを手に取りました。これで他のものをいくらでも入れることができるぞとナイスな状態になったものの結局追加したのはコーヒーゼリーひとつだけでした。

その後レジに向かいカゴをカウンターに出すと店員さんがもう一度いらっしゃいませといいながらバーコードをひとつひとつの商品に通し、自分はその間に財布の中から千円札を用意し、端数はどれくらいになるかわからないので小銭がサッと出せるように準備しました。

そして552円になったので店員さんに1052円を素早く渡すとおつりの500円を返してくれたので1コインでつりがきたぜ財布が軽くなったなーと思いながら袋に入れられたパンたちを手にとり出口に右足から踏み出し向かいました。

すると自動ドアが開き、店員さんがありがとうございましたと背中ごしに言ってくれてどもどもと思いながら店を出ました。