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保育園の思い出
旅先で道に迷ってしまいましたがウロウロしているうちに予定外の面白い店をみつけたりして逆に楽しめました。
迷子になっても慌てない。
そういえば、保育園児の頃にもこんな出来事がありました。
先生がみんなを連れてお山を登り、広場みたいなところでカレーを食べることがしばしばありました。
ある日、その行事の日に私は砂場で遊ぶのに夢中でいつのまにかみんながお山に登っているのも知らず、ひとりおいていかれました。
あれあれ?としばらくウロウロしたあげく、ひとりで保育園を抜け出して勝手に自分の家に帰りました。
家は保育園のすぐ側でした。
家で、今は亡きひいおじいちゃんがいて、どうしてこんなに早く帰ってきたの?と不思議そうにしていました。
ひいおじいちゃんに連れられてもう一度保育園に行くと、保育園の先生たちが大慌ての様子で私を探していました。
どうも昔から迷子になったらその場にじっとしてられず、あちこち動き回る性格だったようです。お騒がせしました。
そのあとお山で食べるはずのカレーを一人で食べてました。
[ 人は何故涙を流すのか ]
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ゲームブック
今ではほとんど手に入らず、レアです。
呪いの首塚村
学研から出ていたシミュレーションゲームブックス。妖怪たちとの対決で手に汗握る!
異次元怪物館
すぐに遊べるゲームブック的読み物。選択肢によって展開が変わっていく。
異次元怪物迷宮
続編。昔懐かしゲームブック風テキストアドベンチャーゲーム。
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