ひまつぶしサイト
INDEXへ


フロントライン

ガニマタの主人公がテケテケ歩きで戦場へ突入します。
装備品は銃と爆弾。頭にはヘルメット。
敵の弾に一発当たれば即死です。リアルですね。

前半は人間対人間です。
茂みから現れる敵兵を狙って打ち倒して進んでいきます。
そして後半から戦車が登場します。

この戦車、2種類ありまして、大きい戦車と小さい戦車があるんですが、自分に用意されているのはどちらかひとつだけなんですね。

進んでいくと道にどちらか一台がいきなりポンと置かれていて、乗って進むわけですがその種類が選べません。
どういう法則で決まるのか知りませんが、大きい戦車の方が圧倒的に有利なのです。運でしょうか。

何が有利かといいますと、小さい戦車は敵の攻撃に当たったら即爆発しておしまいです(歩兵と同じじゃないですか)
しかし、大きい戦車は敵の攻撃を受けると煙が出てしばらくは爆発しません。
この瞬間に戦車から降りると助かります。そしてもう一度戦車に乗ると、なぜか無傷です。これなら何回当たってもやられません。

というわけで、大きい戦車で敵の本拠地まで攻め込んでいった私はとうとう敵を攻め落としました。
プレイヤーがバンザーイバンザーイって喜んでおわり。

ファミコンソフト
僕らが育ったファミコン時代 目次へ


ひまつぶしサイト
INDEXへ