貧乏だけど幸せ
目次へ
イライラする時
何もかもが嫌になる時
千円札と一万円札を間違える
昔、ひいおじいちゃんがまだ元気だった頃。
正月になるとお年玉をくれました。
袋を開けてみると、3000円が入っていました。
兄の袋には1万2千円が入っていました。
お兄ちゃん、いっぱいなんだね。
年上だからたくさんもらえるのかなあ。
ってちょっとうらやましく思っていたら、ひいおじいちゃんがあれっ?とおかしな顔をしました。
実は、ひいおじいちゃんは1枚間違えて入れてしまったのでした。
本当は兄にも3千円入れるつもりが、そのうちの一枚を一万円にして入れてしまったのでした。
ひいおじいちゃんはしまったなあと思っていたことでしょう。
でも渡してしまったものは返せといえないなあ、とニコニコしながらそのまま兄は1万2千円をもらったのでした。
そんなやさしいひいおじいちゃんは90歳近くまで長生きしました。
[ お金が全然ない時 ]
何もかもが嫌になる時
貧乏だけど幸せ
目次へ
娯楽費ゼロで生きてみよう
貯金箱に100円玉だけ入れて貯める
お金を落としたらみんなが集まってきた
値段がわからない物は誰も買わない
スピード違反で罰金8万円
通帳への記入の仕方に性格が出る
自動販売機にお金を入れても無反応
同じ物でも店によって値段が違う
安定した収入→安く定まった収入
存在を知らなければほしいと思うこともない
資格を取るにはお金がかかる
テレホーダイというサービスがあった
小銭が貯まってきて邪魔
2千円札が引き出しに残っている
側面にギザギザがついていないのはどれ?
五千円札に描かれている人物は誰?
夏目漱石の千円札
千円札と一万円札を間違える
親の白髪を抜いてお小遣いをもらう
真夏の道路に落ちている硬貨が熱い
レシートを読み返してみよう
クレジットカードの更新時期
なんでこんなもの買ったんだろ?
無駄遣いはしないように心がける
手に入れると失うことが怖くなる
じわじわと財布の中身が減っていく
年末年始の出費が激しい
いざという時にしか使わないお金
何故かお釣りが出てきた